トレカのサプライの開発を行っている「EYESRAIL(アイズレイル)」が販売している、ポケモンカードゲームの未開封BOXを保護するためのプロテクター「Boxx Guardian」を購入してみました。
EYESRAIL「Boxx Guardian」ポケモンカードBOX用ハードローダー UVカット機能付き
今回購入したハードローダーは、トレカのサプライの開発を行っている「EYESRAIL(アイズレイル)」が販売しているプロテクター「Boxx Guardian」です。
UVカット機能が付いているので、傷やホコリ以外に紫外線対策もできる保護ケースになっています。
Boxx Guardianには、ポケモンカード以外にも遊戯王やワンピースの未開封BOXに対応したサイズも用意されています。
ポケモンカードに関しては、30パック入りのBOX(レギュラータイプ)、強化拡張パックで20パック入りのBOX(ハーフサイズ)、ハイクラスパックの10パック入りのBOX(スリムハーフサイズ)の3種類のサイズが用意されています。
ポケモンカードBOX用ローダー「レギュラーサイズ(拡張パック対応)」
通常の30パック入りのBOXに対応しているプロテクターです。
また、最近発売された20パック入りの「強化拡張パック ポケモンカード151」にも対応しています。
ポケモンカードBOX用ローダー「ハーフサイズ(強化拡張パック対応)」
強化拡張パックに対応しているプロテクターです。
▼対応している強化拡張パック
バトルリージョン、ダークファンタズマ、Pokemon GO、白熱のアルカナなど。
※ポケモンカード151には対応していません。
ポケモンカードBOX用ローダー「スリムハーフサイズ(ハイクラスパック対応)」
ハイクラスパックに対応しているプロテクターです。
▼対応しているハイクラスパック
VSTARユニバース、VMAXクライマックス、シャイニースターVなど。
ポケカ用のレギュラーサイズを購入してみた
今回、レギュラーサイズのハードローダーを購入してみました。
パッケージと説明書
購入するときに、5枚入り・10枚入りを選ぶことができます。
10枚入りに比べて、5枚入りは若干割高な価格になっているので、たくさん使おうと思っている場合には10枚入りを購入するといいでしょう。
パッケージには、組み立て方の説明書が入っています。
手順としては、基本的にローダーを組み上げた後、未開封BOXを入れてローダーのフタを閉めるといった簡単なものです。
組立手順1. ローダーの折り目に沿って全ての箇所を折り曲げる
写真は、パッケージからローダー1枚を取り出した状態です。
ローダーの各所に折り目がついています。この折り目に沿って、すべての折り目を折り曲げます。
組立手順2. ローダーの底を組み立てる
写真は、全ての折り目を折り曲げた状態です、自然と箱の形に組み上がります。
写真の左側が底になるので、底の部分を組み立てます。
組立手順3. 未開封BOXをローダーに入れる
組みあがったローダーに未開封ボックスを入れていきます。
ボックスを入れるときはローダーを立てて、未開封ボックス自身の重みで自然に収納されていくイメージで入れると良いです。
シュリンクが固まっている部分が引っかかるので、シュリンクが破れないように優しく押し込みましょう。
組立手順4. ローダーの上部を閉める
最後にローダーの上部を閉めれば完成です。
ローダー内の余白は上下左右2mm程度
今回使用したローダーにシュリンク付きのボックスを入れると、ローダー内にできる余白スペースは上下左右2mm程度になります。
気持ちがいいほどピッタリ収まるという訳ではありませんが、これ以上に余白スペースが狭くなると、ボックスを入れる際にシュリンクが破れてしまう可能性がありそうです。
このくらいの収まり具合が丁度いいかもしれません。
こちらはローダーの裏側です。ローダーの接着部分がボックスの下側に来る設計になっています。
角の余白スペース具合はこんな感じ。
まとめ:EYESRAILのハードローダーで未開封ボックスを保護
今回のEYESRAIL「Boxx Guardian」ハードローダーは、薄いプラスチック製のローダーになっています。
通常、未開封ボックスを縦に何箱も重ねると下のほうにあるボックスが潰れてしまいますが、今回のローダーに入れた状態の未開封ボックスを10箱程度縦に積み上げても、下のほうにあるボックスは潰れませんでした。
高い位置からの落下の衝撃には少々不安を感じますが、棚に飾ることやケースに入れて保管している分には、汚れやキズなどから守れる製品だと思います。
ローダーに入れると光の反射加減で博物館に展示してあるような高級感が出るので、とても好きです!
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